最近話題のコンタクトレンズ「WAVE」って?
WAVEというコンタクトレンズをご存知ですか?ネット通販限定の取り扱いで、「とにかく安い!」とユーザーの間で人気を集めています。WAVEにはクリアレンズのワンデータイプと2ウィークタイプ、さらにワンデーサークルレンズがあります。購入できる通販ショップが限られているという難点こそありますが、レンズの値段が安いうえ、処方箋確認不要で購入できることからWAVEが気になっている、という人も多いのではありませんか?
具体的にどれほど安いかというと、WAVEワンデータイプの平均価格は1箱1,550円に対し、他社のワンデータイプの平均価格は1箱2,600円です。1箱あたり1,000円以上の価格差があります。WAVEであれば、年間で25,200円もお得に購入できます。
しかし、これほど安いと気になるのは製品の品質や安全性です。昔から日本には「安かろう悪かろう」ということわざがあります。特にコンタクトレンズは目に直接装用するものですから、特に安全性が気になります。激安レンズを使って眼病になり、高い医療費を支払うことになったとなれば、本末転倒です。
WAVEの安全性は?
コンタクトレンズを装用する際に気になるのは、「目にどれほど優しいか」という点です。目やその周辺は非常に繊細であるため、出来る限りダメージを与えたくないものです。
WAVEには以下のような特徴があります。
1.レンズの薄さにこだわり、装用時の違和感を低減
2.レンズのうるおいの保持に力を入れ、瞳の乾燥感を低減
3.柔らかいレンズ素材で、初心者でも違和感を覚えにくい
装用時に違和感を覚えないということは、レンズそのものの抵抗が少ないということです。特にまばたきの際に、レンズがまぶたの裏にこすれ傷がつき、そこから細菌感染を引き起こすと、結膜炎などの眼病を引き起こす原因となります。しかし、薄く、柔らかいWAVEのレンズであれば、そのようなリスクを低くできます。
さらに、瞳の健康を守る嬉しい機能として、UVカット機能がついています。UV-A波を78%、UV-B波を97%カットするため、瞳からの日焼けや白内障などの重大な眼病のリスクを低減します。
また、商品開発は大手メーカー、シンシアやアイレ、シードとの共同企画で行われています。
WAVEの安さの秘密は?
WAVEの安全性についてはご理解いただけたでしょう。では、なぜ、低価格でありながらあれほどの機能を有しているのでしょうか?
理由は以下の3つであると推測できます。
1.既に販路がある
2.ネット通販限定
3.自社ブランド製品
WAVEを製造・販売しているのは、株式会社パレンテです。こちらはレンズアップルをはじめとした、コンタクト通販サイトの運営を行っています。そのため販路があり、新たに販路を得るための活動をする必要がありません。さらに、ネット通販限定の取り扱いであるため、店舗販売の際に必要となる人件費や光熱費等の経費が最低限に抑えられます。そして、自社ブランド製品であることから、仕入れにかかるコストも最低限となります。
WAVEの安さの秘密は、つまるところ「販売までの必要コストが低い」という点にあります。
現在使っているコンタクトレンズに特にこだわりがなく、コンタクトレンズにかかる費用を抑えたいという方はこれを機にWAVEに切り替えてみてはいかがでしょう。現在、はじめての購入者限定で、1箱980円になるキャンペーンが行われています。この値段であれば、まずはお試しで使ってみても良いかもしれませんね。 WAVE公式サイトはこちらです → https://wavecontact.jp/
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